【休職者必見!】休職期間4ヶ月の僕が実践した休職中の過ごし方3つ!
現在休職中の人・これから休職する人
休職中、どんな過ごし方をしたらいいんだろう?
よし!
4ヶ月休職した僕が、休職中の過ごし方を教えるよ!
こんな悩みを解決する記事です。
--筆者紹介--
こんにちは、HSPサラリーマン(@hsp_worker)と申します。
・会社員 25歳 男 HSP持ち
・仕事のストレスで『うつ病』と診断
・2020年3月から2020年7月まで『休職中』
・2020年7月から復職予定
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✔︎本記事の内容
体調を整える
「体調を整える」
これが一番です。
リフレッシュとしてスポーツやお出かけをすることに、反対はしません。
むしろ、ストレス疲れを癒すためにリフレッシュは大切です。
しかし、まずはそのような行動を控えて、安静に体力を回復することを優先しましょう。
休職を取られた当初は、あなたが思っている以上に体力的に、精神的に疲れ切っている状態です。
なので、休職中は主治医の指示を仰ぎ、体調の回復に専念しましょう。
どうやって体力が回復したか見極めたらいいの?
生活リズムを崩さない
2つ目は
「生活リズムを整える」ことです。
休職を取られた当初は、疲労や倦怠感から、遅くまで寝ていたり、「ボーー」っとしていることが多いかと思います。
最初は体力の回復を優先することが第一優先なので、「起床時間のばらつき」「食事時間のばらつき」といったことは問題がありません。
しかし、体力が回復しはじめたら、起床時間や就寝時間を整え、徐々に仕事をしていた頃の生活リズムに戻しましょう。
そして、生活リズムを保つことができたら、作業をしてみましょう。
僕は、仕事をしていた頃のように8時間何かしらの作業をし、
就業時の生活リズムを保つようにしています。
自己分析をする
3つ目は
「休職に至った原因を分析する」ことです。
これは、休職してすぐこれをする必要はありません。
生活リズムが整ってきたら、少しずつ自己分析をしてみましょう。
休職で職場から距離を置くことで、自分の状況を客観的に見つめ直すことができると思います。
仕事をしていると、仕事をすることで精一杯でなかなか自分を見つめ直すことができませんよね。
なので、この機会に
- 「何に一番ストレスを抱えていたのか」
- 「どのような業務が苦手なのか」など
ノートやスマホ、パソコンのメモ機能に書き起こしてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、僕は
- 「小さい頃から、どういう時にストレスを抱えていたのか」
- 「仕事では、何にストレスを抱えていたのか」
- 「仕事で一杯いっぱいになった際に、どのようにするか」
などをパソコンを使って、書き起こしました。
また自己分析の際に、『HSPのセルフチェック』をしてみるといいかもしれません。
僕の過去の記事で、『HSPのセルフチェックの方法』を書いてます。
自己分析をすることで、復職後の仕事の進め方を変えるヒントに繋がるかもしれません。
また、「自分はこういうことが苦手」ということを把握しておくことで、上司や同僚に仕事を頼みやすくなるのではないでしょうか。
通勤訓練
晴れて復職日が決まったあなたは、通勤訓練を始めてみましょう。
通勤訓練のやり方については、以前記事にしています。
まとめ
僕自身も行っている、休職中を有意義期に過ごす方法を4つをご紹介しました。
あなたも実践できそうな、情報は見つかりましたか?
「すぐに復職しなきゃ」と焦る気持ちはあると思います。
しかし、焦らず無理のない程度で体調と生活リズムを戻すことが大切です。
実際に僕は休職中これらを実践したことで、仕事だけでなく日頃の体調管理でよい習慣を見つけることができました。また自分自身に「どのような気質を持っているのか」「どんなことが苦手なのか」と自分を見つめ直すことができました。
休職中のの過ごし方次第で、これからの生活は大きく変えることができると思います。
ぜひ、今日から実践してみてください。
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