【暴露】休職期間4ヶ月間で行った僕の転職活動記録
僕は約4ヶ月の休職期間中に『転職活動』をしてました。
--筆者紹介--
こんにちは、HSPサラリーマン(@hsp_worker)です。
・会社員 25歳 男 HSP持ち
・仕事のストレスで『うつ病』と診断
・2020年3月から2020年7月まで『休職中』・2020年7月から復職予定
✔︎本記事の内容
休職中の転職活動について
前回の記事で、転職活動について少し触れたが
今回はより詳しく『転職活動について』書きたいと思う。
まず自己分析を行った
〜休職して2週間が経った頃〜
同棲している彼女から「転職を考えてみたら?」とアドバイスを受け、彼女の友人が大手人材会社に勤務しているという事で紹介してもらった。
そして、彼女の友人に「まず自己分析をしましょう」と言われ自己分析を行った。
自分の特徴が見えてきた。
エージェントも所詮営業
エージェントに自己分析伝え、紹介して頂く求人を見る。
しかし、どれも僕が考えている条件とではなかった。
この辺りをエージェントには期待していたし、伝えてもいた。
しかし、担当のエージェントは現職とは違う営業の求人を僕に持ってくるのだ。
まぁエージェントにも『ノルマ』があるだろうし、僕が受かりやすい会社を勧めるのがビジネスとしては当然である。
このままではまた『営業』をやることになりそうだったので、
エージェントを使わず自分の力で転職活動をすることにした。
自力での転職活動
僕が実際に使用していた求人サイトは下記の通りだ。
『WEB系のIT業界』に絞り自力で転職活動を始めたのが3月の終わり頃。
20社近く応募をすると、半分の10社とは面接までに行く事ができた。
そして3月末、一社内定が出た。
そこは、SESのエンジニア職での採用だった。(『SES』って何?って思った方、僕はうまく説明ができないので、Googleで検索してみてください。)
僕はその時「SESってなに?」ってなりググると、あまりSESとして働くことに対してプラスに感じることができなかった。
かつ、そこの企業の設立が2020年2月と設立してまだ1ヶ月も経っていないということに不安があり辞退をした。
人生初めてのWEB面接
4月に入ると『緊急事態宣言』が発令され、僕が受けた企業のほとんどがWEB面接を採用していた。
対面の面接は緊張するが、WEB面接だとより緊張する。
余談であるが、これからの時代、面接はWEBで行われることが主流になりそうだなと思った。
僕は就活している時から、企業を選ぶ上での気を付けているポイントがある。
この2つを気にしていたので、来社せず画面上でのやりとりだけで企業を決めなくてはならないのはキツかった。
話しを戻す。
WEB面接には手を焼いた。
なんなんだろう、自分の気持ちが100%伝わってないような気がする感じになる。
実際にWEB面接を行った企業は全滅した。
職業訓練校でWEBデザインを学ぶ
〜4月頭頃〜
彼女に「職業訓練校は調べたの?」と言われた。
どうやら、僕が興味のあるWEBデザインは職業訓練校で学ぶことができることを知った。
WEBデザイナーになってフリーランスとしてやってきたいと思い、休職した頃から独学で勉強していた。
しかし、独学には限界があると思っていた。
そのため、民間のプログラミングスクールに通うか本気で迷っていた矢先のことだった。学費は職業訓練校の方が圧倒的に安い。
すぐに職業訓練校に入る手続きをしたく、管轄のハローワークに問い合わせてみるもコロナの影響で電話は繋がりにくい。
そしてやっと電話が繋がり、この日はWEBデザイナーのクラスを開講するにあたり必要な手続きを聞いて終えた。
職業訓練について調べると、就職率はそれほど高くない。(個人の努力次第であるが)
それが個人的に引っ掛かり、断念した。
内定2つ目
4月の上旬、2つ目の内定を頂いた。
そこはベストベンチャーにも選ばれている実績もあり勢いがあるベンチャー企業だった。
しかしSESでのエンジニアでの採用だ。
また、1年間は家電量販店の店員やコールセンターで働きながら、会社独自のプログラミング学習スクールでスキルを磨く。
未経験でのエンジニア転職なので、教育体制がいいところに転職したかった。
そのため、この時は個人的にいいなと思った。
ただTwitterや口コミを見ると、あまりいい評価を下している人はいなかった。
だから、ここも内定を辞退した。
転職したいと思っても、少しでも不信感を持った企業には転職をしないようにしている。
Wantedly(ウォンテッドリー)での活動
〜4月2周目〜
2社目の内定を辞退してからは
「コロナの影響で採用を自粛してます」
みたいな企業が多く、いい求人が見当たらなくなった。
今まで、エン転職やマイナビ転職しか使用してこなかったがこの頃から『ウォンテッドリー』を使い始める。
ウォンテッドリーは、ベンチャーやスタートアップ企業に転職するのに強い転職サイトだと個人的に思った。
僕は、サブスクやWEBマーケティングのサービスを提供している企業に絞って活動を再開し始める。
なかでも、現職と同じ商材でサブスクとしてサービスを提供している企業と面談の機会を頂いた。
WEBで社長と面談を行い、2回目は来社して現場社員と面談を行った。
個人的に内定が出たら行きたいと思う企業であったが、連絡が来なかった。
ウォンテッドリーで面談まで漕ぎ着けたのは、この一社のみだ。
復職する決心
5月末頃まで、転職活動を行っていた。
しかし、コロナの影響でなかなか条件に合う企業と出会えない。
そこで、僕は現職に復職することを決心した。
コロナの影響もあるが、うつ病の症状も回復し次第に体調も良くなったから復職を決めたのだと思う。
しかし転職を諦めた訳ではない。
復職し働きなが転職活動をするつもりだ。
この休職期間中に、自分にはHSP気質があることもわかったのでその気質とも相談をしながら今後も転職活動をする。
以上。
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